〜障がい当事者と考える柳川まちづくり研究会〜

茶話会のお知らせ等

まずはお知らせ📢
今年度より季節ごとに開催となった茶話会ですが
新型コロナウイルスの流行や、この夏の暑さをかんがみて
今年の夏の茶話会は、グループLINEの通話機能で行うことに📞


ZOOM だとハードル高いと感じていた方も
今回はぜひご参加ください😉
非会員様の新規のご参加も、お待ちしております❤️
会員様に、LINEグループに招待してもらってください、参加無料です😌

●8/26(金)20:30〜1時間程度
●飲み物片手にゆるく楽しく語らいませんか😄
●出入り自由です、後から来られる方も途中で抜ける方もお気軽にどうぞ🎵

ここからは
春の総会でいただいた、会員様ご感想の一部です✏️

●M様
皆さんの活動は、自由に歩いてどこにでも行ける私に、さまざまな気づきをもたらしてくれました。
ちょっとした段差や障害物があることで行きたい方向や場所に行けないとか、
使えるトイレがなかなかないとか、
ゲルの活動がなかったら気づけなかったと思います。
車いすでバンバン走れる町は、子供にもお年寄りにもみんなに優しい町。
車いすでバンバン走る町を一緒に作れたらいいな。

少しの手助けで、行きたいところへ🎵

●T様
だってんよかよかマップ、とっても見やすく、わかりやすくて
車椅子、ベビーカーなど必要な方々には、安心安全で楽しんで観光ができる優しいマップになっていると思います。
だっにでんよかよか柳川、だっにでん安心安全柳川の町。
素敵なマップを見ながら沢山の方々に柳川の町を楽しんで頂けるといいですね。
又これからもいろんなご縁と出会いがつながって大きな輪になって行く事を願っています。

たくさんのモニタリングを反映させて、MAPを完成させました😌

※だってんよかよかMAPは、沖端観光のバリアフリーコースをご提案したものです。MAPをほしい方、商店などに置いてくださる方は、ご連絡ください😌

●K様
高校の授業で「ユニバーサルデザイン」という言葉を学びました。
30代になった僕は、ゲルのイベントで車いすに乗り、街を巡りました。

見えてきた風景は、物理的に困るだけではなく、気持ちの面でも困る場面がとても多かったー

「すべての人のためのデザイン」
一般的に健常者と呼ばれる僕は、
〝自分〟目線でしか想像できていなかった。
そして「社会が達成すべきもの」と、心のどこかで決めつけていた。

今もっとも大切なことは「今すぐ考え、今すぐ動く」だと思います。
これを繰り返し、僕が死ぬ頃には「今より5倍快適になっている」はずだと。
道のりはとても長いですが、僕も一緒に動きたい‼️
車いすでバンバン走るみんなの横で、僕も一緒に走りたいですね😄

飲みたい飲み物のボタンに届かない😅
すずめの時間で、即席の車いす席を作っていただきました💓
すずめの時間のオーナー様、福祉のお仕事経験者❇️

次回は、電話茶話会の様子と
柳川市のコミュニティバスについて
またまたスタッフKがレポートします😁
↑ゲルYouTubeチャンネルを充実すべく勉強中💦

Staff K
  • Staff K
  • 某ドラッグストアー勤務。
    月に1度ほど、車イスの母を連れて外食に行く。
    カズレーザーとすゑひろがりずのファン。